鉾田の夏祭りイベント(第11回保存車車内一般公開)を開催しました(8/29[土]・30[日])
『ANAK』によるコンサート風景
※ 以下『ANAK』についての紹介文です。
鹿島鉄道の廃線前に、存続運動の中でかしてつ応援の歌をつくられ、かしてつ応援歌のCDを発売され、車内でのコンサートイベントや、各駅でのイベント時のライブ活動などで活躍された『サウンドラップ』というグループがあります。
今回この『サウンドラップ』のメンバーの方々のうち、一部の方で結成されている『ANAK』というグループに、廃線二周年イベント・ゴールデンウィーイベントでのライブに引き続いて3回目となるライブを実施していただきました。
現在、『ANAK』は茨城県内はもとより、鹿島鉄道を応援されていた方々のご縁もあって、長野県・新潟県境、日本アルプスに沿って走る大糸線の沿線でもご活躍をされています。今回は鹿島鉄道と大糸線を繋ぐ新曲もご披露していただきました。
今回披露いただいた『大糸北線・春』の誌は鉄道ピクトリアル6月号のP74に掲載されています。歌い出しの 〜錆びた線路 誰も居ない駅〜 は鹿島鉄道がモチーフになっています。
待望の新曲を収めたCDも発売になりました。
ミニ新幹線の運転や、浴衣モデルさんの撮影会も同時開催
記 :2009年 9月 4日